チャーミングのプロフィール

元・悩みがちアラフィフ女性のチャーミングで、2000年頃からパワーストーンにひかれて、恋愛成就のパワーストーンのブレスレットを身につけるも、最初はアクセサリー感覚でした。

【以前のわたし】

健康診断はいつもオールAの健康優良者。

ただ、精神的に弱く、周囲の目を気にするタイプで、人間関係に悩むことが多かった。

【現在のわたし】

人間関係に悩んだ厳しい時期に得た経験とコミュニケーション知識を学び、今では「何かあったら、人の気持ちがわかるチャーミング」と頼りにされる存在。

2022年に母がくも膜下出血(脳の血管が膨らむ脳動脈瘤が破裂する病気)で倒れて、介護の大変さと健康でいることの大切さを実感する。

しかし、2023年に私自身に未破裂脳動脈瘤が発見され、破裂防止のため、開頭手術を受ける。

【チャーミングってどんな人?】

アラフォーの女性で、なんと×が2つ付いている、離婚歴2回のおひとり様です。

周りを見ても2回はなかなか珍しい部類かと思いますが、決してコミュニケーション能力が皆無だったり人と上手く付き合えなかったりするわけではなく、結婚制度に向いていないだけです。(断言)

手術当時から今に至るまで、すでに独立している子どもと支え合ってくれるパートナーあり。

入籍こそしていませんが、楽しくポジティブに生活しています。

【パワーストーンとのキッカケ】

未破裂脳動脈瘤の手術を受ける直前まで、さまざまな不安が押し寄せてきて、いざ手術本番という段になり、夜も眠れないほどに緊張しました。

全身麻酔を受けていたため術中の記憶は当然ありませんが、その時間中、子どもがパワーストーンを手に「手術が無事成功しますように、後遺症もなく健康でいられますように」と祈っていてくれていたとのこと。

その退院の日を迎えるにあたって、そんな願いを石に込めて、健康への祈りが込められたパワーストーンを子どもからプレゼントされ、涙を流しました。

改めて、これからも健康でいて欲しいという願いを込められたその石は、もらった私の心に温かいパワーをくれているようでした。

何かに守られているような心強さと、自分が子どもや母を守らなければいけない、倒れてなんかいられないという覚悟と勇気を与えてくれるその石は、パワーストーンだなと実感するのに十分でした。

開頭手術の時は流石に不安でしたが、家族やパートナーの大切さ、パワーストーンとの出会いで、これからの人生、もっと楽しく生きていける!と考えています。

どんなマイナスなこともプラスにしていれば幸せになれますよ。

こんな私と一緒に、パワーストーンの奥深さを知って貰えると嬉しいです。

目次

パワーストーンとの出会い

パワーストーンとはじめに聞いた人の反応として、

・よくわからないけど効果ってあるの?
・なんとなくうさん臭くて手に取れない。
・興味はあるけれど、なにがいいのか分からない

このようなものが挙げられるのではないでしょうか。

事実、私もある出来事が起こるまでは、それほど気にも留めていませんでしたし、多少気になったからと言って、改めて買おうとも考えていませんでした。

そんな私が、パワーストーンを手にするきっかけとなったのが、ある病が発覚した際、子どもからプレゼントされたことでした。

当時はパワーストーンが健康にどんな効果を及ぼすのかもよくわからず、ただ単純に「子どもの祈りが込められた石を貰えて心温まる」と感じていた程度。

しかし、知れば知るほど奥深いパワーストーンの世界にハマりかけ、これから勉強していこうと決意することに。

そんな、パワーストーンと私の出会いから、もらった石の効果について紹介しますので、パワーストーンが気になるという人はぜひチェックしてみてください。

私とパワーストーンの出会い|子どもの思いが込められた石とは       

これまで、パワーストーンが健康やメンタルの回復にいい、とはいろんなところで聞いてきましたし、いわゆるスピリチュアル系の話のなかでも定番のアイテムだと認識していました。

その程度の認識でしたが、パワーストーンをプレゼントされたことで、その石の効果について真剣に考えさせられる結果に。

では、なぜ子どもがパワーストーンを購入するに至ったのか、なぜ私がプレゼントされることになったのかを解説します。

未破裂脳動脈瘤の発覚と恐怖

はじまりは、私が脳ドック検査を受けたことでした。

その検査を受けて発覚した病が『未破裂脳動脈瘤』。

未破裂脳動脈瘤は、その名の通り脳の動脈にコブができている状態のことを指し、発見時に破裂(出血)していないもののことを言います。

実はこの未破裂脳動脈瘤ですが、日本人の内約5%程度の人が発症していると言われています。

数十人に1人がこのコブを持っていて、それほどレアなものというわけではないそうです。

脳動脈瘤があったとしても大半の人が無症状ですが、私の場合は頭痛が酷かったこともあって脳ドックを受けて発覚しました。

コブが発見された当初、私の心は恐怖で埋め尽くされ、ただただ心配で仕方ありませんでした。

くも膜下出血で倒れた母がきっかけで手術することに

それほどショックを受けるのには、とある事情が背景にありました。

私の未破裂脳動脈瘤発見から2年前、母親がくも膜下出血を起こし倒れてしまったことに端を発します。

外出先のホテルで倒れ、すぐに病院へ運ばれましたが手術を受けるまでに間に合わないかもしれないと告げられたのが記憶にあります。

そうして、なんとか手術は成功したものの、術後2週間は予断を許さないとのことでパニックになったものです。

その後、直前のことを記憶できないという後遺症を負ったものの無事退院し、現在では明るく元気に過ごしています。

しかし、あの時のことを考えると、私自身も楽観視できないと考えるに至りました。

脳に栄養を運ぶ穿通枝が近くにあり、手術には大きなリスクが伴うと説明されましたし、怖くて仕方ありませんでしたが、破裂してしまってどうにかなる未来を考えると、手術以外にありえないと思うようになりました。

そして、手術を決意したのです。

手術成功を願い子供がパワーストーンを購入

手術を受ける直前まで、さまざまな不安が押し寄せてきたり、そんななかで準備をしたりと色々ありましたが、いざ本番という段になり、夜も眠れないほどに緊張したのを覚えています。

そうして不安に苛まれながらも手術の時間になりました。

全身麻酔を受けていたため術中の記憶は当然ありませんが、その時間中は子どもがパワーストーンを手に祈っていてくれていたとのことでした。

手術が無事成功しますように、後遺症もなく健康でいられますように。

そんな願いを石に込めて、ひたすら祈ってくれたそうです。

健康への祈りが込められたパワーストーンをプレゼントされる

そして、無事しに手術が成功してからICUで過ごした後、一般病棟に移りました。

大変なこともありましたが、結果として手術も無事に終わり、普段の生活に戻れるという期待もありましたが、いよいよ退院の日が訪れます。

その退院の日を迎えるにあたって、子どもからプレゼントを受け取りました。

それが、手術中に祈りを込めて持っていたパワーストーンでした。

改めて、これからも健康でいて欲しいという願いを込められたその石は、もらった私の心に温かいなにかをくれているようでした。

なにかに守られているような心強さと、自分が子どもを守らなければいけない、倒れてなんかいられないという覚悟と勇気を与えてくれるその石は、なるほど確かにパワーストーンだなと実感するのに十分でした。

パワーストーンに秘められた効果とは。子どもからもらった石について調べてみた

子どもからプレゼントされたパワーストーンですが、透明感のある石になにかの文字が描かれたものでした。

私自身、パワーストーンと言っても恋愛成就系の石を身につけた経験があるだけで、それほど詳しくはありません。

これもなにかの縁だと、プレゼントされた石について調べてみることにしました。

パワーストーンの正体は『水晶』

素材となっているパワーストーンが一体なんなのか調べてみた結果、使われていたのは『水晶』でした。

二重になっており、ピンク色の水晶も使われた、とてもきれいなブレスレットです。

水晶自体はとても有名ですし、名前も見た目も知っていましたが、肝心の効果についてはあまり存じ上げませんでした。

知識不足ながら調べてみたところ、とても強力なパワーストーンで、邪気を払うお守りとして古くから使われていたとのこと。

どんな石とも相性がよく、水晶単体でも浄化能力を持っており、ほかの石の効果を高めてくれる万能性も持ち合わせた凄い石というのを、この時初めて知りました。

生命力・免疫力の向上にも役立ち、メンタルの安定にも良い影響があるということで、病と闘う私にとってぴったりのパワーストーンだと感じました。

模様は『光明真言』

その水晶ですが、なにかしらの模様が刻まれているので、この模様についても調べました。

この字のように見える模様は、真言宗で用いられる『光明真言』というものでした。

一般的には『梵字』と呼ばれるこの言葉ですが、非常に強い効果が秘められており、あらゆる罪が清められる強力な真言とのことでした。

身に降りかかる災いや病を払い、悪いものを払うためにも使われるありがたい言葉です。

心を浄化する光明真言と邪気を払う水晶は相性が良かった

強力な浄化能力を持つ水晶と邪なものを払う光明真言。

その相性は抜群によく、子どもが私の無事を願ってこの石を手に入れてくれたと知って、本当に嬉しさとありがたさで一杯になりました。

この石は私に対して、てき面に効果があったと言えるでしょう。

子どもの願いが込められたパワーストーンは無敵だった

パワーストーンそのものの効果も最近では実感できていますが、なによりも子どもが私のことを思って手に入れてくれたという事実が、私の心を嬉しさで満たしてくれます。

パワーストーンそのものの意味も、送る人や買う人の意思が乗ることで、さらに強くなるのでは?と近頃は思います。

この無敵のパワーストーンのおかげで、最近はほかの石についても興味を覚えるようになりました。

これから、パワーストーンについて色々と勉強していきたいと思います。

チャーミングってこんな人!私の人生について紹介

最後になりますが私がどんな人なのか紹介しますね。

アラフィフの女性で、なんと×が2つ付いている、離婚歴2回のおひとり様です。

周りを見ても2回はなかなか珍しい部類かと思いますが、決してコミュニケーション能力が皆無だったり人と上手く付き合えなかったりするわけではないと思います。

ただ、結婚が向いていないだけです(断言)。

手術当時から今に至るまで、すでに独立している子どもと支え合ってくれるパートナーはいます。

入籍こそしていませんが、楽しくポジティブに生活しています。

どんなマイナスなこともプラスにしていれば幸せになれますよ。

手術の時は流石に不安でしたが、家族やパートナーの大切さ、パワーストーンとの出会いで、これからの人生、もっと楽しく生きていける!と考えています。

こんな私と一緒に、パワーストーンの奥深さを知って貰えると嬉しいです。

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この記事を書いた人

元・悩みがちアラフィフ女性のチャーミングで、2010年に総務職に配属され、現在は総務職と職員の相談窓口を担当しています。

【以前のわたし】
人間関係に悩み「退職しかないのか?」と体調不良に悩む日々を経験。しかし、一つ一つの課題を克服し、今は人間関係の悩みから抜け出し克服。

【現在のわたし】
人間関係に悩んだ厳しい時期に得た知識と経験が、今では「何かあったら、人の気持ちがわかるチャーミング」と頼りにされる存在。
悩み相談窓口担当になり、「みんなが求めるアドバイスを的確に伝えたい」と思い、関連する書籍を読み、コミュニケーション学や心理学を学び始める。

【学びの中で気がついたこと】
自分が悩んでいた時の対応が、コミュニケーション学や心理学の理論と関連していたことに気がつく。人間関係は複雑で、専門知識だけではなかなか解決できないと知り、その知識学を実践的な知識に高め、日常にどうやって活用できるかを日々学び継続中。

【ブログをスタートさせたキッカケ】
同じように悩む人々のサポートになりたい気持ちでスタート。記事は難しい言葉ではなく、実践的なアドバイスに焦点を当て、悩む人たちの心に届けることが目標。

悩んでいるあなたの日常に取り入れて、あなたのお悩みが解決へと繋がっていくことを願っています。「心ここにあるブログ」が、あなたが誰にも相談できないときの心の安心材料になることを心より願っています。

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