チャーミングのプロフィール

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元・悩みがちアラフィフ女性のチャーミングで、2010年に総務職に配属され、現在は総務職と職員の相談窓口を担当しています。

【以前のわたし】
人間関係に悩み「退職しかないのか?」と体調不良に悩む日々を経験。しかし、一つ一つの課題を克服し、今は人間関係の悩みから抜け出し克服。

【現在のわたし】
人間関係に悩んだ厳しい時期に得た知識と経験が、今では「何かあったら、人の気持ちがわかるチャーミング」と頼りにされる存在。
悩み相談窓口担当になり、「みんなが求めるアドバイスを的確に伝えたい」と思い、関連する書籍を読み、コミュニケーション学や心理学を学び始める。

【学びの中で気がついたこと】
自分が悩んでいた時の対応が、コミュニケーション学や心理学の理論と関連していたことに気がつく。人間関係は複雑で、専門知識だけではなかなか解決できないと知り、その知識学を実践的な知識に高め、日常にどうやって活用できるかを日々学び継続中。

【ブログをスタートさせたキッカケ】
同じように悩む人々のサポートになりたい気持ちでスタート。記事は難しい言葉ではなく、実践的なアドバイスに焦点を当て、悩む人たちの心に届けることが目標。

悩んでいるあなたの日常に取り入れて、あなたのお悩みが解決へと繋がっていくことを願っています。「心ここにあるブログ」が、あなたが誰にも相談できないときの心の安心材料になることを心より願っています。

  • 性格:他人の評価が気になり愛想は良いが、本当は自由気ままなマイペース
  • 趣味:サウナ、睡眠
  • 離婚歴ありで、子どもは社会人
  • 職歴:履歴書にかけないほどたくさん
  • 職業:総務×アラフィフ会社員×心理学アドバイザー
  • 特技:線のない用紙に文字を書くこと

本当の自分って、どんな人?場面によって性格が異なる私の性格

会社での私の印象は

  • プラスの言葉で言えば聞き上手な社交的、
  • マイナスの言葉で言えばなんでも頼まれやすい
  • 断り下手

けれども、会社から一歩出た私は、話しかけないでオーラを出しまくる内向的かつ自分勝手な取り扱い注意の人間です。

「自宅と会社の通勤時間で、違う自分が出てきているのではないか⁉︎」

と自分を疑いたくなるほどです。もしかしたら、別人格がいるのかもと、勝手に自己分析しましたが、家族からは、

単純に会社では周りの目が気になり良い人を演じているだけ

と都合の良い解釈をしないように注意を受けました。

心理学を学びたいと思ったきっかけは総務職の悩みを解消したかったから

学生の頃から、自由気ままに行動するのに

他人の目を気にしてしまう性格

月日が経過して、アラフォーになっても対人関係に悩み、仕事では幅広い総務職にストレスをかかえる日々を過ごしていました。

自分の人目を気にする性格がどうにかならないものか…

総務職についてからは、人に好かれる本や傾聴テクニックの本を読んでは、解決の糸口を模索していました。

悩み続ける日々を過ごす中、対人関係の本の著者の方は、心理学を学んでいる人が多いことを知り、

心理学が対人関係改善のきっかけ

になるのではないかと思い始めました。

アラフォーになり、私の強みは何?と自問自答する日々を過ごしていました

親や妹は、メリーゴーランドのような安定企業に勤める中、なぜか、私1人は

ジェットコースター人生

自由気ままに思い通りに行動してしまい良く言えば天真爛漫、悪く言えば無計画で飽き性です。アラフォーの頃、

「このままで私の人生は良いのか?」と自問自答の日々を過ごし

「アラフォーだしな。」と半ばあきらめ始めていました。その頃は、5年後の自分なんて想像もできずでした。

とにかく今を過ごせればと安易な考えのまま、年齢だけを重ねていました。アラフォーの人生折り返し地点の頃、

自分はみんなと同じように仕事を継続することもできず、結婚という枠の中で家庭を築くこともできず、

なのに本当は寂しがり屋のわがまま+マイペースで、どうやって生きていきましょう

頭の中は「‥‥」の日々

偶然?必然?総務職の求人に出会う

人生折り返し地点のアラフォーの頃、自問自答の日々を過ごしながら、当時は官公庁の臨時職員で働いていました。

官公庁という職場環境もあったと思いますが、周りの働いている人の堅実さと自分を比較して、

履歴書の職務履歴がびっしり埋まるほどのフラフラ人生

の私は焦りと恥ずかしさを感じました。この時、「このまま私は自由気まな人生ではいけない。仕事だけでも落ち着かなければ」と考え、何度目でしょうか?何度目かも忘れるほどの就職活動を始めました。

藁にもすがる思いで、就活アドバイザーへ相談し、

総務職に出会ったのが、私の人生の第一ポイント


(普通は、もっと若いうちに気がつくのかとは、思いますが)

総務職は誰にでもできる事務系のお仕事と思っていた甘い考えの私に反省

学生の頃から自由気ままな私は、「総務職なんて、誰にでもできる。女は愛嬌」と入社をしましたが、

総務の幅広い業務に驚き、右往左往する毎日

すぐに自分の考えの甘さに気がつきました。さらに、入社してすぐに、前任者が退職でいなくなり、社内を奔走し、会社にいると一万歩超えのヘトヘトな毎日でした。

労務、人事、給与、健康相談窓口、来客対応、研修のセッティング、備品管理のetc困ったことがあれば、まずは総務という環境

1人でワタワタ。社内通知文章を作成すれば、わかりづらいと言われて、句読点以外は全直しされ、落ち込む日々を過ごしていました。

広範囲の業務、とりあえず総務という流れ、総務=何でも屋の状況に私の心はストレス大!

「総務って、何から学べば良いんだー!!︎」「総務に頼む前に、自分たちでもなんとかしろー!!︎」と心の中で、ものすごい大きな叫び声をあげ、悪戦苦闘の毎日。

世の中の総務担当の皆さんに総務を甘くみていたことに謝罪と総務職を続けて働いている方に最敬礼です。

もしかしたら私って、相談されやすいタイプ?このままの対応でよいの?

総務業務という立ち場もあるけれど、もしかしたら

「自分は相談されやすいタイプ」

なのではないかと、この時な初めて気がつき始めました。

だって、今までの前任者は、どう見ても周囲からも相談を受けていたようには見えなかったのです。
引き続き事項になかったし…

そもそもですよ、入社したばかりの総務職未経験の私に、業務以外の悩み事を相談してくるって、不思議ですよね?

私の長所短所でもあるのですが、私は子供の頃から情にもろいのです。

相談をされると、どうにかしてあげたいという姉御肌(?)の気持ちでが出てきて、総務職についてから、何人もの話を、ひたすら聞く毎日でした。

自分の能力以上に親身な対応

その為、私は相談を受けた後に、相談相手に適切な対応できてたのかと心配になり、

相談を受ける→感情移入して自分が悩む

という悪循環が起き始めてしまい、自分がダウンすることもありました。

たくさんの人の相談を聞くようになってしばらくして、このままでは、いけないと思いつつも、日々の実務業務の忙しさもあり、目の前のことを乗り切ることに精一杯でした。

今思えば、あの時の私は、相談を受ける側のスタンスがわかっていなかったのです。

自分から学びたいと思ったのは心理学が初めてでした

元来、私は外では(外限定です)、人に合わせることができるので、友達の中でも、聞き役タイプでした。

悩み相手の話を聞くのは、ただ話を聞いて「うん、うん」と言えば、良いのだけではなく、

相手が話やすい言葉の相槌、タイミング、言葉選びがとっても大切というのは、学生の頃から心がけていました。

(ちなみに、家での私は、自分が話したいときに話をします。自慢はできないですが聞き上手とは無縁です。)

総務職に就き、今までにない相談の多さに、たくさんの人の話を聞いて学んだことは

自分の感情もコントロールもできるようにならないと、精神的に続けられるないということ

そして、自分の感情をコントロールすることが、私の苦手ポイントだと言うことも、あらためて実感をしました。どうしても、相手へ感情移入してしまい、自分の心が疲れるのです。

世の中のカウンセラーさんのすごさと尊敬の気持ちで、

自分もカウンセラーさんと同じように対応できる知識や能力を身につけたい

と思ったのが、心理学を学びたいと思ったきかっけです。

自ら何かを学びたいと思ったのは心理学が初めてで人生の第二ポイントでした。

総務職に心理学を活かすことができると実感し、やる気スイッチが入る

総務職を順調にストレスなく進めるためには、対人関係で信頼を得るのが最善だと思い、傾聴テクニックの本を読んだり、話し方講座を受講して、心理学に興味を持ち始めました。

2015年頃からでしょうか、はっきりした時期は覚えていないのですが。

良好な人間関係を築くためには、相手との共通点をみつけたり、相手の行動を模倣したりするのが効果的で、

心理学の知識が必要と知って、自分の気持ちがワクワク

したのを覚えています。そして、心理学の知識を得ていき、総務業務のわからないことがあれば何でも調べて知識を得るうちに、

会社の中でも信頼を得て、実務業務が進めやすくなりました。

評価をされることで、自分のやる気スイッチ

が入ったのを見た実感した瞬間でした。

人の感情を心理学を通じて学びたいと思う

総務職に就き始めた頃には想像ができませんでしたが、

信頼の輪が一つでき、二つでき、信頼の輪が増えていくと、自信も出てきて、相手の気持ちに寄り添いながら自分の意見を言えるようになりました。

形にならない人の感情を心理学という学問で学べる

自分が学びたかったことに気がつき、心を動かされました。こんな風に思ったのは初めてです。

まとめ

人が幸せに感じる時間はどんな時でしょうか?

  • 自分のやりたいことを続けられるとき
  • 目標が達成できたとき
  • 恋愛が成就したとき
  • お給与が上がったとき

etc

いろいろな場面があります。でも、いつも良いときばかりではなく、幸せを感じるまでには、挫折をすること、立ち止まることも、戻ることもあると思います。

私は総務職を通じて、

人の悩みの多くの原因は対人関係なのだと実感し、対人関係が順調に進んでいると、悩みの解決の糸口も見つかりやすい

重い悩み→誰かに相談することを躊躇してしまう→悩みがどんどん大きくなる→自分の心を壊してしまう

という人が多いいと、実体験も含めて感じています。

誰かに相談をすることで、もしかしたら解決のヒントがあるかもしれないです。

紆余曲折を得て、人生の遠回りをしてきた私が、少しでも読者さんのお役に立てればと思っています。

総務兼従業員の相談窓口の私が、心理学を学ぶことで、悩みの解決のきっかけや生活しやすい環境を読者さんと一緒に乗り越えていきたいと思い、情報を発信しています。

総務職でストレスを感じている人を応援し、対人関係で疲れてしまっている人の心を小物雑貨で癒すお手伝いしているアラフィフ女性のブログです。

何かお悩みや相談があれば、お気軽にお伝えください。

一緒に解決していきましょう。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!